マイクラ攻略#17 村人と取引する「交易所」を作る
今回は人気ゲーム『Minecraft(マインクラフト)』で、村人との取引をする『交易所』を作るまでの様子をお伝えしてゆきます。
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フリーランスのみやしも（@miyashimo_blog）がマインクラフトで遊んでいきます。Webサイト制作やブログ運営をしながらのんびり生活中。
村人専用の「交易所」を建築する
前回のマイクラ攻略では、マッピングの過程で発見した村人を拠点まで移動させる様子をお伝えしてゆきました。
とはいえ村人は何もしないままでは無職のままですので、このままではアイテムを交換する【取引】を行うことは出来ません。
交易所には13部屋を用意します
まずは村人との取引をする場所になる【交易所】の建築を進めてゆきます。
村人が就ける職業は【全13種類】ありますので、将来的に全種類の職業と取引できる様にするためにも、計13部屋を作ってゆきます。
前回までの作業で村人5人分の部屋を用意できていたので、今回は新たに7部屋を追加します。人数分の部屋を作り終えた状態が次のとおり。
交易所まで村人を運ぶ
交易所に必要な部屋数が用意できたら、今度は各部屋まで村人を運んでゆきます。運び方は前回と同じく【トロッコ】を使った方法で行います。
前回の作業でしっかりした設備が作れていたこともあり、今回はスムーズに村人を運ぶことができました。レール設置の様子や【村人を移動させる方法】が気になる方には次の記事もオススメです。
交易所の村人を職業に就かせる
交易所への村人の移動が終わったら、今度はいよいよ村人を【職業】に就かせてゆきます。
職業ブロックを設置してゆく
村人を職業に就かせるためには【職業ブロック】を使用します。職業ブロックを村人の近くに設置すると、職業ブロックと村人との紐付けが行われ、その村人が対応する職業に就きます。
今回は全13職業分の村人と部屋を用意したので、同じく職業ブロックも全13種類を用意してゆきます。
▼職業ブロック全13種類
- 【防具鍛冶】・・・「溶鉱炉」を設置する
- 【肉屋】・・・「燻製器」を設置する
- 【製図家】・・・「製図台」を設置する
- 【聖職者】・・・「醸造台」を設置する
- 【農民】・・・「コンポスター」を設置する
- 【釣り人】・・・「樽」を設置する
- 【矢師】・・・「矢細工台」を設置する
- 【革細工師】・・・「大釜」を設置する
- 【司書】・・・「書見台」を設置する
- 【石工】・・・「石切台」を設置する
- 【羊飼い】・・・「機織り機」を設置する
- 【道具鍛冶】・・・「鍛冶台」を設置する
- 【武器鍛冶】・・・「砥石」を設置する
村人の職業システムについて詳しく知りたいという方には、次の記事が参考になります。
職業ブロック設置の様子
全13職業分の【職業ブロック】が用意できたとろこで、順番に設置をしてゆきます。
職業ブロックと村人が紐づくと、その村人の姿が対応する職業の服装に変化します。例えば「防具鍛冶」の職業だと、村人の姿は次のような服装になります。
上記のように交易所に建築したお店の種類は、最終的に村人の姿で判断できます。とはいえ服装だけでは一見して何のお店かが分かりづらいので、今回は各お店を象徴するアイテムを【額縁】で飾ることにもしました。
額縁を使って看板のようにすることで、ずいぶんお店らしくなりました。こんな感じで作業を繰り返してゆき、交易所に全13職種のお店を全て配置した最終的な状態が次のようになります。
まとめ：引き続きマイクラを攻略します
今回は人気ゲーム『Minecraft(マインクラフト)』で、村人との取引をするための『交易所』を作る様子をお伝えしてゆきました。
マイクラのゲーム環境について
この記事の内容は、マインクラフト[Java版]のマルチサーバーを使って作成しています。またマルチサーバーはConoHa for GAMEを使って構築しています。同じゲーム環境でマイクラをプレイしたいという方には次の記事がオススメです。
マイクラ攻略記事まとめ
このほかマイクラ全体の攻略情報やこれまでの冒険の様子については、次の記事で確認する事ができます。
このほか当ブログでは、人気ゲーム『Minecraft(マインクラフト)』に関する情報を多数掲載しています。あわせてご活用くださいませ。
